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|  | 雪の泡 |
| 場所は東京、雪が積もる早朝。いつもの平和な日常の中で私は目覚め、仕事に行こうと外へ出た。
ダァーンッッ…
銃声が響き、目を上げると誰かが走って来る。何かの服とリュックを渡され、去った。
見ると、迷彩柄。
顔を上げると、同じような人が何人も立ち尽くしていた。
自衛隊らしき銃を抱えた人々が忙しく走り回っている。
ダァーンッッ…
再び銃声が響き、我に返る。
ふと気付くと、手前に同僚の正文の車がエンジンかけっぱなしで停めてあった。中には誰もいない。
意味がわからず歩くと、古びた建物の前に人々は集まっていた。
その向こう側に、昔の帝国軍スタイルらしき薄茶色の帽子とマントをまとった、指令官が背を向けて立っていた。
…正文だ。
顔が見えないが、後ろ姿だけでわかった。
そして、左側に銃を持つ女性指令官が、会った事もない彼の妻だと言う事も。
彼女の誘導で、私を含む人々は、集められた。前には、伍長らしき制服を来た人物が演説をしていた。
ひしめく人々の中、何事かと思い、前に出ようと足を踏み出した瞬間、腕を掴まれた。
…痛い。
指先が服の上から食い込み、離れない。でも、振り払えなかった。
この、懐かしい・切ない・温かい感覚に、憶えがあった。でも振り返る事は出来ない。
…違っていたら…
それが怖かった。
人々は建物の中に誘導され、否応なしに私も行かされる。手は離さず“行くな”と言っていたが、無情にも離れてしまう。
建物の入口付近に、私は並ばされた。
後ろから、無理矢理隣に割込んで来た人物がいた。吹き込む風から守るように、斜め後ろに立つ。
それだけで、誰かがわかった。
「どうして…来なかったんだ?」
懐かしい声だった。
「ずっと、待っていたんだ…。」
涙が溢れた。二度と会えないと思っていた、剣だった。
「行かなかったんじゃない、行けなかった…。」
涙声でそう言った。
「待ち合わせの手紙、私には届かなかった。届いた時にはもう…」
それだけで理解してくれたらしい。顔を上げると、彼は笑顔を向け、ホッとため息をついた。
軍事国家となった日本。徴兵させられた二人の運命とは如何に?
そして、正文の正体とは?
…と言う夢を見たσ(^_^;)
正文=まさ♂、剣=ケン君。現実にいるだけに、起きた時には微妙な気分。
まさか予知夢じゃないだろうけど、夢の断片は他にいくつか見ているので、繋がるのかな…と。
どうなるんでしょ? | | |
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| | 行くなつながりアイテム | | 夢回帰線 (音楽/CD) |
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| ウケタ | | 0 |  |
| | 泣けた | | 0 |  |
| | 感動した | | 0 |  |
| | がんばった | | 0 |  |
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| | 萌えた | | 0 |  |
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