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最初の日記
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CONOEより |  |
| | 野♀編
寄生虫・野♀。
44歳子供三人離婚歴ありの独身であるパートのこの方も、波♂が好きだ。
だが、誰かに寄生していないと不安な野♀は、現在寄生している川♀の機嫌を損ねない為に、それを抑えている。
そして、そのヤツアタリが私のところに。
はた迷惑な事、極まりないのだが。
発端は、おそらくホワイトデー。
3/15に波♂が食堂に置き去りにした紙袋を、私が回収したのだが。
川♀は休みでも、何故か休みだった野♀が出勤していて。
回収するところを、見られていたと思われる。
野♀→川♀に情報が行き、ゴミの件に繋がったのではないか、と。
波♂と私は、バレンタインデーは休みだったので、他の人にもらったのかはわからないが。
通例で行けば、パート達がお金を集めて、バラエティパックみたいな複数入ってる箱かなんかを買って、社員で分けてもらうというスタイル。
そこに当然、私は含まれてないので、個人であげたのだが。
二人とも、私が羨ましいんだったら、個人的にあげりゃ良かったじゃないか。
建前を気にして、何より波♂に拒否られてプライドが許せなくなるから、渡せなかったんだろーに。
私だって、勇気出してるんだぞ。
で。
この日の朝礼で、新しい事が始まった。
波『パートさん達が大変だと言うので、16:30に仕事を終わらせて下さい。それからパートさんがパソコンを見て、データが残ってない事を確認しますので、それから端末機械を16:45に返却して下さい。』
ポイントは。
1.16:30に業務終了。
2.パートがデータがない事を確認。
3.その上で16:45に機械を返却。
わかりましたか?(o^-')b
野『出来れば16時に終わらせて欲しいんですけど』
え?
波『こちらでは、今までのデータを分析して、この時間でも大丈夫だと判断したんですが』
野『でも!』
川♀の真似して、自己主張する野♀。
波♂に気に入られたいからなのか、藤♀の意見をそのまま言ってるのか。
たぶん、後者だな。
人の意見なら、責任ないもんね。
普段は5分で終わる朝礼が、二人の会話だけで15分経過。
別口で打ち合わせしてよ、全く。
貧血ふらふらしながら仕事し、ようやく帰り近くになる。
時間は、16:25。
全ての業務を終了し―――え?
野♀、なんで今、開始してんの?
それ始めたら、15分は終わらないよΣ(-_-;)?!
実は。
パート達は、朝礼で言われた事をすぐに忘れる。
以前、こんな事があった。
西『朝礼の後……この後すぐですが、(1Fから4Fへ)行ったらパソコンの前に全員集まって下さい。』
で、階段を昇る。
仕事の道具を取る。
私と西♂、集合。
……5分経過。
西『俺、言ったよね?』
香「うん。言わなかったら私がここにいないし。」
……10分経過。
波♂がパート達に何か言っている。
慌てて走って来た、藤♀・野♀・川♀。
パ『忘れてました〜!』
おいっ!って言うより。
はぁ( ̄〜 ̄)
これがいつもの事である。
―――にしても。
朝、率先して打ち合わせしたのは、野♀である。
また、忘れたのか。
仕事を終わらせ、端末機械を持ったまま、掃除をしていると。
野『時間なんで、機械を返却して下さい。』
えーと?
香「“データがない事がわかったら返却して下さい”って言ってましたけど。」
野『それは、気にしなくていいから。』
は?
野『だって、一人一人に言いに行くのは、面倒でしょ?だったら誰か一人が(機械)を持って、データの処理すればいいと思うの。』
香「………」
また、始まったよ。
野♀は度々、自分の都合の良いように仕事を変える。
それが社員と打ち合わせした結果ならば従えるが、勝手に変えてる事なので、私が勝手には出来ない。
社員に聞かれた時に、
波『何でこんな事したの?』
香「野♀に言われたからです。」
波『そうなんですか?』
野『知りません。』
で、終わらせてしまうからだ。
社員は、私が勝手な事をするはずないとわかっているし。
こんな事で社員と野♀が衝突しても、つまらんし。
結局は野♀がツッコまれる事になるので、私なりの親切心から言うのだが。
香「あの〜、そういう事は社員と打ち合わせてから言ってもらえますか?」
野『(-"-)』
途端、不機嫌になる野♀。
野『じゃあ、香月さんはどう思うの?』
香「私の口からは何も言えませんが……」
野『わたし達の立場になって。一人一人、面倒だと思わない?!』
香「………」
相談する相手、間違ってませんかぁ?
野『じゃあ、いいわよ!機械は返却してもらえないの?!』
えっと、重要なのはナンデスカ?
香「データがあるのかないのか、聞いてないんですけど……」
野『残ってるのは、わたしのだけだから!じゃあ、お願いね!!』
やっぱり、残ったのか。
って。
何故に怒られるΣ(-_-;)?!
その日から二日後の、今日の事。
16:00にわざわざ波♂が来て、一人一人に伝えた。
波『終わらなかったら、途中まででいいですから。』
16:30に終わらせるんだな、と私は取ったから、何とか急いで終わらせようと努力。
16:20、何とか終了の目処が立つ。
16:23、隣で機械の音がする。
香「えっ?!」
野♀、少なくとも20分はかかる作業を始めていた。
―――忘れた?
予定通り、16:30終了。
言われないように機械も返却し、ひたすら掃除する。
で、16:55。
巨大ゴミ箱。
何故か、蓋が閉じていた。
掃除すりゃゴミが出るのは当たり前なのに、何を考えてるんだか。
蓋を開けてゴミを入れて。
気付けば、社員のゴミ箱にゴミが。
距離、約1m。
何でわからないかな?
普段やらない事を誇示してやろうとするから、そんな事になるんだよ( -_)=з
社員の書類は、細かく破かなきゃならない。
よって、時間も必要なワケで。
仕事を終えた野♀が来た時点で、パートの帰宅時間の17時。
藤『香っちゃん、お願い出来るかしら?』
香「いいですよ(^_^)」
藤『任せて、帰りましょう。』
野『わたし達が捨てますから。』
藤『………』
言葉、無視ですか。
書類が多く、1分経過。
藤『帰りましょう。』
野『(向こう側の川♀に)ねえ、どうしよう。』
川『………(聞いてない)』
野『捨てた方がいいのかな?』
終わらないって。
野『もう、わかった。帰ります。』
藤『ε=( ̄o ̄;)』
香「お疲れさまでした。」
藤『お先に。』
野『(私を超えて社員に)お先に失礼しまーす。』
ナンダロウね?
仕事を16:30に終わらせなかったのも、機械返却の件を波♂に言われたとしても、全て野♀の自業自得だと思うんだが。
私にヤツアタリされても、困るんだが。
野♀はプライドが高いので、自分が完璧だと思っている。
私が思うに。
野♀が自分で考え、自分で実行している分には完璧かもしれない。
でも、それは必ずしも社員の要望通りではないし、むしろ違っている事の方が多い。
自分の世界だけにひたっていて、相手を見る事がないから、こうした事が出来るのだろう。
もしかしたら。
野♀の中では、波♂と両想いのつもりなのかな。
私と波♂が不仲の時、波♂はよく野♀に注意をしていた。
それを好意と取ってたっぽいし。
ああ……現実が見えない奴らを相手にするのは、疲れるよ。 | 千葉にて |
| 2008・3・22 Sat |
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